ふわふわと漂う日常
<< August 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

わたしのおじさん 湯本香樹実
評価:
湯本 香樹実,植田 真
偕成社
¥ 1,365
(2004-10)

シンプルでかわいくて優しくてすこしせつないお話。
シンプルでかわいくて優しくてどこかせつなくなる挿絵。


最後のページの「いつかきっと」って言葉。
すごく好きな言葉かも。


いつかきっと。
いつかきっと。

控え目でチカラ強い希望。



いつかきっと彼女がコウちゃんの写真を見ることができますように。
思い出すことができますように。

そっと。

そのままにしておこうと思いました。

曖昧に。




どの道。
流れに逆らうことなんでできないのだし。

ラッシュライフ。映画

原作・伊坂幸太郎の「ラッシュライフ」の映画化。
新宿バルト9にて公開中。


原作と違って登場するチームのストーリーを一気に見せる手法なので
「時間軸のズレ」の発見の面白さもそれぞれのストーリーの「つながり」的なものもあまり感じられず。
そこが「ラッシュライフ」の醍醐味だと思うのだけど、映像で表現してそれを観客にわからせるのはなかなか難しいのかな。

ただ今のところ単館上映。
原作読了してる伊坂ファンしか観にこないだろうとタカをくくっているのかあちこちはしょりすぎ。
かわいそうに原作読んでない人が見ちゃった場合
「なんで車のトランクに入ってた死体がバラバラになってまたくっついて歩きだしたの?」
このあたりほとんど説明的な場面がないので、かなり観察力が鋭くて想像力が豊かな人じゃないと
確実に「なんのこっちゃ?」のまま終了すると思われます。

あ、でも逆に原作読んでみたくなるのかな?


ありえないような話をカラっとした雰囲気で読ませてくれた原作と違って
なんとなくじんわり湿った雰囲気になってしまったのが一番残念なところかも。

あんまり「原作原作」ってこだわったら申し訳ないような気もするけど
こないだ観た「重力ピエロ」が原作の良さをそのままに。映画としてもとてもいい出来映えだったので。

 

コチラは
「原作との違いを楽しむ。」
そんなかんじで鑑賞するのがおススメ。(堺雅人が「黒澤」ってのも違和感あるけどちょっと面白い)

 

これからの映画界をきっと担っていく東京芸大の学生さんたちが作った映画。
日本映画。もっともっと面白くなっていくといいなぁと思います。

 

ほおづえ。

爪のあとが頬にはっきりと残るくらい考えてた。

頬杖ついて。
とても長い時間。


仕事のこと。
週末のこと。
電車の時間のこと。
答なんか見つからないこと。


とてもとても長い時間考えてた。


結局。
好きなのはそういう時間。

ぐりとぐら。

ぐりとぐらが作った大きな大きなカステラの色は
世界で一番「おいしそうな黄色」だと思う。